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宮崎ファクトリーを知ってる？
ダーバン製品の安定した生産は、宮崎県日南市にある「宮崎ファクトリー」によって支えられています。歴史に裏打ちされた熟練の技やノウハウは頼もしく、高品質なジャパンメイドを実現。そしてなにより、人と人との関係性から生まれる「信頼」がここにあります。
いまも“日本製”にこだわる理由、その答えがここに。
宮崎県日南市にある宮崎ファクトリーは、国内外のメーカーから投入されるスーツ地、ジャケット地の検品から、裁断、縫製、プレス、仕上げまでを一貫して行う工場です。ここで作られる製品のほとんどはダーバン製品で、“ダーバン専門の工場”といっても過言ではないほど。1枚の生地をダーバンのスーツにするまでの工程は数百におよび、本当に細かい作業の積み重ね。ただ切って縫う、だけではないんです。
宮崎ファクトリーとダーバンは50年近く、ものづくりに切磋琢磨してきました。繊細すぎて通常なら扱うのが困難な生地でスーツを仕立てることができたり、日本人の体型に合う“丸いスーツ”づくりが継続できるのは、宮崎ファクトリーの豊富なノウハウと熟練の技、そして工場とブランドという単なる型にとらわれない密接な関係であることにほかなりません。質が高く、日本人の矜持に理解が深いモノづくり。それが、ダーバンのジャパンメイド。
50年間、ひたむきにD'URBANと向き合い続けて。
既成服とオーダー服を合わせて、年間約4万着。これは宮崎ファクトリーで作られているスーツの数で、そのほとんどがダーバン製品になります。
宮崎ファクトリーの代表、荒木社長はこういいます。
「宮崎ファクトリーは、いくつかのブランドを同時進行する縫製工場とは異なり、ダーバンに特化したものづくりを一貫して行うことができます。ここにいる約150名の従業員全員が、ダーバンのお客様が求める高い品質と常に向き合っています」
