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BRAND HISTORY

D’URBAN(ダーバン)

「紳士服を近代的な工業生産体制でつくる」という構想のもと、1970年に日本初のトータルファッションメンズブランドとして創業。以来50年を超える歴史の中で培われたスーツの仕立てのよさや着心地のよさ、着た時に漂う品格は、日本のビジネスパーソンから絶大な信頼を得ています。
スーツは宮崎県日南市にある提携工場で縫製され、日本ならではの丁寧なモノづくりと品質の維持・向上を目指し“D’URBAN QUALITY”を追求し続けています。
縫製技術同様、生地の品質にも強くこだわり、愛知県一宮市を中心とした尾州地域の国内メーカー数社と糸からオリジナルでつくるほか、一部高級ラインはイタリアでダーバンの限定素材として生産しています。
“D’URBAN”の名前の由来は、英国海軍の軽巡洋艦「DURBAN」から来ており、また“D”の後にアポストロフィを付すことで、フランス語の「De+urban:都会的な、洗練された」という意味も込めています。